いま、普段のトレーニングも普段通りできない非日常。
なかなか「いつもと同じように」とはいかない。
しかし
ここに大きな学びがあるのです。
選手たちは気付くべきことがある。
それは、いろいろな支え(想い)が存在すること。
場所を貸していただける方の想い。
毎回送り出してくれる家族の想い。
夕方の送迎に間に合うようにと、急いでバスを修理していただけるサポーター様の想い。
けどね。これはとても見えにくい。
なぜなら、誰1人として「君たち！！してあげてるんだぞー」とは言わない。
だって、そこには愛情があるからです。
子供たちに対して、クラブに対してたくさんの愛情をいただいているのです。
決して「当たり前」という錯覚に陥らぬよう。
目には見えにくい愛情を想像してみてください。
活動できていないチームが多い中、サッカーができていることには、いろんな方々の想いがあるのです。
想像してみて、自分ができることを行動してみてください。
今すぐ何かが変わる訳ではないけど、きっと自分の中での気付きがプレーを大きく成長させてくれると思います。
いま見えてる景色の裏側というか。目に見えないものを想像する力。
すごく大切な気付きに繋がります！
と。昨日、ユースメンバーに伝えてみました。
中学生はもうちょっと先の方が伝わりやすいかなーと思ってます。
ワタクシの立場からも感謝はつきません。
ほんと恵まれてるなー。
今日もトレーニング頑張りましょ⚽️
