最近のユース
九州u17新人戦がコロナのため中止となり、福岡県内のクラブチームによる大会が実施されまさした。
我々は2敗で大会を終了しましたが、いろんなメンバーのプレーを見れたり、感じるところが多々あったりと非常に有意義なものになりました。
まずは根底にこのコロナ禍で、また世界的には非日常が繰り広げられる中、キレイな芝生の上で大好きなサッカーができるというありがたさ。
これは、もちろん当たり前のことではありません。
見えにくいし、感じにくいかも知れませんが、実はそうとうな幸せをいただいているということ。
だから、結果やスコアに対してどうこういう話ではなく、選手たちに伝えたことは「責任を持って全力で挑めているか」ということ。
我々は子供たちにいろいろな経験をしてほしいので、サッカー以外に興味があることには積極的にチャレンジすることを推奨してます。
ただ、
その中でもちろん「サッカー」が自分の中のど真ん中にずしっとした大きな柱であることが前提になります。
決してプレーで何か手を抜いているわけではないのですが、ゲーム準備の段階から120%やれることをやれてたかと聞くと恐らく手はあがらない。そんな状況。
幸いリーグ開幕まであと1ヶ月あります。
今がどん底で本当によかった!
と思えるよう、日常から変えていきましょう。
比べる対象は、「他人」ではなく「過去の自分」です★
まだまだ旅の途中。やつらは、もっともっと成長しますのでご期待ください😎